ハンズオンセミナー
第38回パッチテスト・プリックテスト2025 東京ハンズオンセミナー
接触皮膚炎の最前線:新しいICDRG判定基準を実践的に学ぼう!
| 日時 | 2025年11月30日(日)9:10~11:10 |
|---|---|
| 会場 | 会場 京王プラザホテル 本館42階 高尾 |
| 参加費 | 無料 ※ただし、第55回日本皮膚免疫アレルギー学会学術大会への参加登録は必須です |
| 募集人数 | 実習参加者:30名(事前申し込み制)参加対象者:医師 ※希望者多数の場合はお断りさせていただく場合がございますので、ご容赦ください 聴講参加者:定員無(事前申し込み制)参加対象者:医師、メディカルパートナー、企業研究者 |
| 共催 | 一般社団法人日本皮膚免疫アレルギー学会、日本接触皮膚炎研究班(JCDRG) |
| 後援 | 日本医科大学 |
プログラム
*ポケトークカンファレンス(AI同時通訳サービス)
スウェーデンよりMagnus Bruze教授をお迎えし、ICDRG新基準についてご講義いただきます。
第2部では、新しいICDRG基準を実践的に学べるよう、復習クイズや日々の診療での疑問をBruze教授に質問してお答えいただく Q&Aの時間をご用意しています。知識を深めるだけでなく、楽しみながら学べる内容となっています。是非ご参加ください!
第1部:講義
「New ICDRG classification of Patch Test Reactions」
Magnus Bruze(Department of Occupational and Environmental Dermatology Lund University, Skåne University Hospital, Malmö, Sweden)
第2部:実習
- ICDRG新基準を実践的に学ぼう!(クイズ形式)
- Bruze教授Q&A
※Bruze教授へのご質問があれば、是非ご記入ください。
感謝状、終了証授与
金澤 伸雄(日本皮膚免疫アレルギー学会学術教育委員会委員長/兵庫医科大学)
クロージングリマークス
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)
【タスクフォース】
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)
伊藤 明子(ながたクリニック 新潟県新潟市)
宮澤 仁(西さっぽろ皮フ科・アレルギー科 北海道札幌市)
松倉 節子(丸子中央病院)
伊藤 崇(東邦大学医療センター大森病院)
峠岡 理沙(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)
チーム医療検討委員会企画
皮膚科看護の“できる”を増やす!看護師のためのパッチテスト・プリックテストハンズオンセミナー
| 日時 | 2025年11月30日(日)10:50~11:50 |
|---|---|
| 会場 | B会場 京王プラザホテル 本館4階 花A |
| 参加費 | 無料 ※ただし、第55回日本皮膚免疫アレルギー学会学術大会への参加登録は必須です |
| 募集人数 | 実習参加者:18名(事前申し込み制) 締め切りました 聴講参加者:定員無(事前申し込み制)申込期限:11月21日(金) ※希望者多数の場合はお断りさせていただく場合がございますので、ご容赦ください ※ハンドアウトをご準備いたしますので、事前申込みにご協力をお願いいたします。 当日のご参加も可能です。 |
| 共催 | 一般社団法人日本皮膚免疫アレルギー学会チーム医療検討委員会、 公益社団法人日本皮膚科学会皮膚疾患ケア看護師制度委員会、佐藤製薬株式会社、 鳥居薬品株式会社、株式会社スマートプラクティスジャパン、日本接触皮膚炎研究班 |
プログラム
座長:
中原 剛士(九州大学)
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)
タスクフォース:
鷲尾 健(神戸市立西神戸医療センター)
二村 恭子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科)
沼田 貴史(東京医科大学)
久野 千枝(藤田医科大学先端アレルギー免疫共同免疫講座)
伊東 奈美(あたご皮フ科)
奈良恵理子(神戸市立西神戸医療センター)
オブザーバー:
片岡 葉子(大阪はびきの医療センター)
田中 暁生(広島大学)
伊藤 明子(ながたクリニック新潟県新潟市)
看護師が臨床現場で主体的に皮膚アレルギー検査をサポートできるよう、知識と技術を身につけることを目的としたハンズオンセミナーを開催します。実際に機材や模擬試薬を使用しながら、検査の準備・実施・患者さんへの支援といった流れを体験し、知識と技術を学びます。
皮膚疾患ケア看護師の方は勿論、パッチテスト・プリックテストに興味があり学んでみたい意欲のある皮膚科看護師の方、学会員の先生方も是非ご参加ください。
第1部:講義
テーマ:皮膚科看護の“できる”を増やす!
1)プリックテストの基礎知識・適応疾患・検査方法について、また、プリックテストの準備や検査サポートなどの看護師の支援のポイントについてお話しいただきます。
2)パッチテストの基礎知識・適応疾患・検査方法について、また、パッチテストの準備
や検査サポートなどの看護師の支援のポイントについてお話いただきます。
第2部:実技
「看護師が担う皮膚アレルギー検査の臨床支援」について、実際に機材や模擬試薬を使って試薬の準備方法や検査のサポートを体験します。
必要物品の紹介、試薬の準備(調製方法)などの説明後、実際に試薬を調製し、プリックテストでは、 タスクフォースの先生方に実際にプリックテストを実施いただき、プリックテスト実施の流れを見ながらサポートのポイントを学びます。パッチテストでは、偽薬を充填したフィンチャンバー®とパッチテストパネル®(S)(佐藤製薬)を背中の写真に貼付し、パッチテスト実施の流れを体験しながら、サポートのポイントを学びます。
